ロレックスのオーバーホール(時計修理) 実績!価格の相場と期間は ?-所沢市,新所沢,小手指,狭山市

MENU

ロレックスのオーバーホール(時計修理) 実績!価格の相場と期間は ?

こんにちは!店主の山川です。

こちらではロレックスの時計修理(オーバーホール)の実績と価格相場、修理期間のご紹介させていただいております。

当質屋ではロレックスの時計修理(オーバーホール)を承っております。純正パーツを使用してお求めやすい価格で時計修理(オーバーホール)をご案内しております。お見積もりは無料で承っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

2022年9月【ロレックス 16570 エクスプローラーⅡ】オーバーホールをさせていただきました。

先日、所沢市にお住まいのお客様からロレックスのオーバーホールを承らせていただきましたので、ご紹介いたします。当質屋を初めてご利用のお客様からオーバーホールのご依頼を頂戴いたしました。誠にありがとうございます。

お預かりをさせていただきました腕時計は【ロレックス 16570 エクスプローラーⅡ】でして、ここ最近動きが悪いとのことでご相談をいただきました。一週間程度お時間を頂戴いたしまして、お見積もりを出させていただきましたところ、内部パーツに異常はございませんでしたためオーバーホールとパッキンの交換のみで承らせていただきました。

オーバーホールの期間は1ヶ月間ほどお預かりをさせていただき、価格は24,000円でお渡しをさせていただきました。交換部品がございませんでしたので、オーバーホールの基本料金のみでお受けすることができました。この度はご利用いただき、誠にありがとうございます。

当店ではオーバーホールのご相談も承っております。ご相談は無料にてお受けさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

ロレックス サブマリーナ 14060の時計修理(オーバーホール)

ロレックスサブマリーナ 14060を時計修理(オーバーホール)させていただきました。こちらの時計はトリチウムの文字盤でしたので、正規店ですと文字盤交換をされてしまうとのことで当質屋に時計修理(オーバーホール)のご相談にお越しいただきました。

現在、ロレックスではクロマライトという夜光塗料を使用しておりますが、以前はトリチウムという塗料を使用しておりました。トリチウムは経年劣化によって白から茶色に変色をしていきます。この変色がロレックス好きから支持されており、トリチウム文字盤であることでお買取価格が上がることや、いい焼け方のトリチウム文字盤をお探しの方がいらっしゃるほどです。

しかし、トリチウムは変色以外にも時間と共に剥がれ落ちていってしまう特徴がございます。そのため、ロレックスの正規店にオーバーホールを依頼すると、塗料の部分がルミノバやクロマライトに交換されてしまうケースがございます。

当質屋のオーバーホールでは可能な限り、お客様のご要望通りにオーバーホールを承らせていただきます。今回お持ち込みのお客様の場合は、時計修理(オーバーホール)価格は可能な限り安く、塗料の交換は行わなず、ケースを磨かないとオーダーをいただきました。

本来正規店では交換されてしまう文字盤も当質屋では可能な限りお客様のご要望に合わせてオーバーホールを承らせていただきます。

今回承らせていただきました【ロレックス サブマリーナ 14060】は定期的に時計修理(オーバーホール)をされていたとのことで、交換部品は最小限で承らせていただきました。

【ロレックス サブマリーナ 14060】のオーバーホール価格は30,000円にて承らせていただきました。

ロレックス デイトジャスト 69173 ロレックス デイトジャスト 68273の時計修理(オーバーホール)

ロレックス デイトジャスト のオーバーホール!価格はおいくら?

お預かりいたしました腕時計は【ロレックス デイトジャスト 69173】と【ロレックス デイトジャスト 68273】の二本です。ご本人様分と、ご友人様分を時計修理(オーバーホール)させていただきました。

【ロレックス デイトジャスト69173】は、10年くらいオーバーホールをしていないとのことで磨耗した部分の交換が必要でした。交換部品が発生したため、時計修理(オーバーホール)価格は45,000円にて承らせていただきました。

以前に腕時計を落としてしまった際にバックルの開閉部分に不具合生じてしまったそうで、そちらはサービスで調節をさせていただきました。

もう一本の【ロレックス デイトジャスト 68273】はケース内に湿気が入ってしまっておりました。

ケース内に湿気が入ってしまうと内部部品が錆びてしまい、最悪の場合は全ての部品を交換する必要が出てきますので、オーバーホール価格は高額になってしまいます。

今回承らせていただきましたロレックス デイトジャスト 68273は全てではなかったものの、複数部品に錆が生じてしまっていたため、時計修理(オーバーホール)価格は70,000円で承らせていただきました。

腕時計の時計修理(オーバーホール)は壊れてから行うのではなく、定期的に行う必要がございます。特に、ロレックスの場合は防水性が高いと水に浸けてしまうことが多いかと思いますが、万が一ゴムパッキンが劣化していた場合は十分な防水性がないため、最悪の場合は水分が腕時計内部に入って水没してしまう場合もございます。

壊れる前の定期的なオーバーホールをお勧めいたします。

ロレックス デイトナ 116506 アイスブルーの時計修理(オーバーホール)

プラチナ製のロレックス デイトナのオーバーホールを承らせていただきました。

五年前に一度、オーバーホールをされたとのことでしたので、交換部品はほとんどなく承ることができました。時計修理(オーバーホール)価格は50,000円にて承らせていただきました。

こちらのロレックス デイトナも磨きはかけたくないと、ご依頼を承っておりましたのでノンポリッシュで行わせていただきました。

当質屋で時計修理(オーバーホール)を行うメリット

当質屋で時計修理(オーバーホール)を行わせていただくメリットは低価格で時計修理(オーバーホール)が行える点と、オーバーホールか買い替えかをお客様にとって一番良い選択のご提案をさせていただくことができます点、お客様のご要望に可能な限りお応えした時計修理(オーバーホール)が行える点です。

以前に、水没してしまったロレックス エアキングのオーバーホールの見積もりをさせていただきましたことがございましたが、見積もりの結果は水没でオーバーホール価格が100,000円もかかってしまうとのことで、当質屋でお売りいただき、中古の綺麗なエアキングの販売をさせていただきました。

ロレックスの場合はオーバーホールをせずに売却をして、新しいものに買い換える方が安くなるケースもございます。当質屋ではロレックスの高価買取でご好評をいただいておりますので、オーバーホールか買い替えかのご相談をしっかりと承ることができます。

また、店主の私はロレックスに造詣が深いため、お客様のご要望に可能な限りお応えできるオーバーホールを承ることができるのが特徴です。

磨きたくない、可能な限り文字盤を残したい、安く済ませたい、ロレックスのオーバーホールサービスが終了していた等の細かな要望にお応えしておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

オーバーホールを行うタイミングは?

ご使用状況等によって変わりますが、当質屋では時計修理(オーバーホール)を3〜5年に一度の頻度で受けていただくことを推奨しております。

オイル切れによって部品が磨耗してしまうことや、ゴムパッキンの劣化で湿気が入ってしまう場合もございますので、こまめにオーバーホールをしていただくことをお勧めします。

壊れてしまってからのオーバーホールですと、オーバーホール価格が高額になってしまいますのでご注意くださいませ。

店主:山川

取り扱い品目